(sonimage-Lab,inc/the LEWD HERTZ/Seeds And Ground)
DJ/プロデューサー/ライター。
自ら主宰するレーベル「sonimage-Lab,inc」より、dj korosuke名義を含むミックス作品をはじめ、和太鼓ブレイクビーツバンド、
ngomaのメンバー/プロデューサーとして、同レーベルより3枚のアナログ12inchとフルCD
アルバムをリリース。さらにレーベルプロデューサーとして、アニメ「サムライチャンプルー」のエンディングテーマとなった「san francisco
」で知られるHip Hopユニット、midicronicaのファーストアルバム「#501」などのリリースを手掛ける。
また、渋谷にあったレコードショップGuinness Records
でバイヤーとして長年シーンに関わってきた経験によって培われたレアグルーヴから最新クラブミュージックまでを網羅した幅広い知識を武器に「DJ Kicks
」シリーズ(K7!)や、リイシューされたBlack Jazz全タイトルなどCDライナーノーツ、ディスクレビューなどの執筆/
翻訳をはじめ、コンテンポラリーアートや現代舞踊に至る守備範囲の広い評論/執筆活動も行っている。
2013年春には、井上薫主宰のレーベル「SEEDS AND GROUND」より、AWANE名義での12inch「SOLARIS / ATOM
」をリリース。「ATOM」はフランスを代表するDJ、Laurent Garnier(ロラン・ガルニエ)が自らのラジオショウ「It Is What It
Is」でプレイされるなど話題を呼んだ。
2016年には東洋化成の「レコードの日」のアイテムとしてHMVと共同で7inch「something about us」(Daft Punkのカヴァー)
をリリース。2016年末にはAWANE名義で初となるアルバム「cabaret voltaire」を発表している。
Kazuaki NoguchiとのDJ/プロダクションユニットthe LEWED HERTZとしても青山TUNNEL、代官山débrisを拠点に各地で
DJギグを敢行中。